2018年10月1日より、銀座のギャラリーにて素敵な展覧会が開催されています!
Kaori Ishii Exhibition
~マリー・アントワネットに捧ぐ~
石井香生里&多彩なアーティスト達との共演:2018/10/1~10/7@アモーレ銀座ギャラリー
石井香生里 個展 ~LUNE Produce~:2018/10/4~10/9@ミ・アモーレGallery
10/1からは、主催の石井香生里さんとそれぞれ個性的で魅力的なアーティスト方とのグループ展示。
10/4からは、香生里さんの個展です。
主催の石井香生里さんは、大好きな友人であり、麗しく品のあるポーセリンアート作品を制作し、意欲的に活動されているアーティストです。
ご本人が醸すヨーロピアンな雰囲気どおり、海外、特にフランスとご縁が深く、何度もパリで展覧会をされてます。
この2枚は、昨年パリで観た香生里さんの個展の様子。
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そんな彼女が、今回はマリー・アントワネットをテーマにされました。
因みに去年、ヴェルサイユ、それもアントワネットの愛したプティトリアノンに行ったのもあり、感慨深いです。
↓こちらはグラントリアノン
FBで個展の為に制作されていた素敵な作品の数々を、
私のFBFである彼女の仲間のアーティストの作品の一部を紹介させて頂きます
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まずは、もちろん石井香生里さんから!
(作品写真は、香生里さん、織牧珠さん、長尾広美さんが各自ご自身のFBに投稿された写真を、許可を頂いて掲載しています)
マリー・アントワネットといえば、まず、薔薇。美し過ぎる。溜め息・・。
可愛くてゴージャスなティーセットも!
アントワネットの時代といえばロココ
ロココのお姫様✨
マリーの母 オーストリア女帝マリア・テレジアの影響を大きく受けたようで、マリーも日本の美術品をコレクションしていたというところから、和のテイストの作品も!
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続いて、マリーの年代ごとのポートレートを描かれている織牧 珠様の作品。
可愛らしい少女時代から、大人の女性となったマリーまで。
バレエの椿姫やマノンを思わせるように、年代毎の美しさの変遷がまた魅力的に描かれています。
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そして最後に、いつも息を飲む技術と美しさを持つ曼荼羅絵を制作している長尾広美さん💖
曼荼羅絵をマリー・アントワネットをテーマにしたら、どうなるんだろう?と思ってたら、華麗なロココ曼荼羅でした!
こちら⬆︎が特にお気に入り。欲しい。。
これらの作品見ていたら、
プチトリアノンにある、愛の神殿の天井を思い出しました⬇︎
フェルゼンと会っていた場所だそうです💖
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ここで紹介していない作家さんもいらっしゃいますし、香生里さんの作品も全然載せきれないほど沢山の素敵な作品があるので、ぜひギャラリーへ足を運んで観てくださいね✨
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